海洋土木工学科
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教職員の紹介
教員

氏 名
職 名
専門分野
環境システム工学分野
教授
海岸工学,環境水理学
教授
海洋物理学
教授
沿岸環境学,水工学
准教授
海岸工学,津波工学,海洋物理学
准教授
環境水理学,海岸工学
助教
海洋物理学
助教
海岸工学
特任助教
沿岸環境学,水工学
建設システム工学分野
教授
コンクリート工学,土木材料学,防食工学,維持管理工学
教授
構造物ライフサイクルマネジメント、コンクリート構造、劣化診断
准教授
土質力学,地盤工学
准教授
コンクリート工学、土木材料学、維持管理工学、腐食防食工学
准教授
耐震工学,構造動力学
准教授
地盤工学,地盤防災,不飽和土質力学
助教
コンクリート工学


技術専門職員(技術部)・事務補佐員(学生支援室)

海洋
大戸 朋子   主に学科全般の事務サポート
海洋
愛甲 頼和   主に構造実験・測量関連機器のテクニカルサポート
海洋
城本 一義   学科全般のテクニカルサポート
海洋
前村 政博   学科全般のテクニカルサポート  建設材料研究グループ
海洋
中村 達哉   主に測量関連機器のテクニカルサポート
海洋
種田 哲也   学科全般のテクニカルサポート
海洋
井ア 丈    主に測量関連機器のテクニカルサポート

旧教員(平成17年度以降)

海洋
吉原  進 (平成17年9月末日をもって退職されました。)
海洋
西 隆一郎 (平成18年4月から水産学部へ異動になりました。)
海洋
櫻井 仁人 (平成19年3月末日をもって退職されました。)
海洋
佐藤 道郎 (平成20年3月末日をもって退職されました。)
海洋
松本  進 (平成21年3月末日をもって退職されました。)
海洋
河野 健二 (平成24年3月末日をもって退職されました。)
海洋
北村 良介 (平成25年3月末日をもって退職されました。)
海洋
三浦 奈々子 (平成27年4月から京都工業繊維大学へ異動になりました。)
海洋
山本 健太郎 (平成28年4月から西日本工業大学へ異動になりました。)

分野・グループ紹介

 海洋土木工学科の研究分野は「環境システム工学分野」と「建設システム工学分野」の2分野に大別され、
さらに、各分野で研究グループを設置することで、海洋・土木に関する様々な課題へ幅広く対応しています。



海洋物理現象の解明とその利活用、海洋環境保全、津波や副振動の発生機構解明と減災に関連する研究を行っています。


海洋
【専門分野:海岸工学,環境水理学】
南北600kmに拡がりわが国では3番目に長い海岸線を有する鹿児島県で、沿岸域の防災・利用・環境保全に関する研究を行っています。 台風による暴浪、高潮、津波、気象起因のうねりなど、さまざまな外力の作用下で沿岸域を災害から守るために、従来は防波堤などの構造物の建設に頼ってきました。 構造物建設による対策が、生態系や水質に悪影響を与え海辺の眺望を阻害することへの反省から、最近では沿岸環境や景観の保全とも両立する防災対策が必要とされています。 海岸林を利用した津波防潮対策、自然の砂浜の消波機能の活用など、自然と調和する防災工法の開発を研究しています。
海洋
研究キーワード:漂砂と海浜変形・海岸防災・波浪変形計算・津波・海面上昇・地球環境問題

海洋
【専門分野:海岸工学,海洋物理学】
音を立てて砕け、砂浜に寄せ来る波。海の波は、どこで生じ、どのようにして伝わるのでしょう。 浅海の波は、複雑な渦を伴い、海水を砂浜に浸透させ、海岸の形をも変えます。台風時の高波は、堅固な防波堤をなぎ倒します。 そして、津波は、時として甚大な被害を人間にもたらしてきました。 また、海の中では、海水が密度分布を有し、表面波よりも遥かに遅い速度で内部波が伝播します。 本研究室では、こうした様々な水の波に関し、その挙動が示す非線形性や分散性を考慮した数値解析や水理実験、または、現地観測や現地調査を通して研究しています。
海洋
研究キーワード:海洋波動・非線形内部波・津波・台風時の海水流動・流体と構造物の相互干渉

海洋
【専門分野:海岸工学】
砂浜を遡上し、そして引いていく波はダイナミックで美しい自然現象のひとつです。また同時に猛威を振るい我々の生命を脅かす存在でもあります。 一方、人間活動のその多くは沿岸域(波の遡上域)で行われるために、水難事故の多くは沿岸域で発生します。そのため本研究室では、 防災や水難事故防止の観点に立ち、沿岸域に遡上する波の運動を解明するための3次元数値波動水槽の開発に関する研究を行っています。
海洋
研究キーワード:混相流、離岸流、戻り流れ、沿岸流


海洋
【専門分野:海洋物理学】
東シナ海、九州周辺海域における海洋の物理現象の解明や、利用と開発に関する研究を行っています。海洋の利用・開発については、九州の島々に存在する豊富な海洋エネルギーに注目し、 これらの島々で、潮流や黒潮の観測、数値計算、文献調査などを行って、潮の流れで海中のプロペラを回転させる潮流発電や海流発電の適地を明らかにしています。海洋の物理現象の解明については、 閉鎖性の強い鹿児島湾において、湾水と外洋水の海水交換がどのようにして行われているかを調べています。 このような海水交換のメカニズムを明らかにしておくことは鹿児島湾の海洋環境を理解する上で重要です。
海洋
研究キーワード:黒潮・潮流・東シナ海・鹿児島湾・海潮流発電・副振動

海洋
【専門分野:海洋物理学】
東アジア縁辺海における海洋循環や海洋が励起する大気応答を、人工衛星データの解析、さらには海洋循環モデル・領域大気モデルを用いた数値シミュレーションによって研究しています。例えば、東シナ海には世界屈指の大河川である長江から多量の淡水が流入しますが、これがどの様に海流や水温を変化させ、そして大気を変動させるのかということを調べています。これに加えて、人工衛星データセットの構築や、現在、最も深刻な環境問題のひとつである漂流・漂着ゴミ問題に関しても、海洋物理学の面からアプローチしています。
海洋
研究キーワード:人工衛星データ・大気海洋相互作用・沿岸海洋物理・海洋混合層・海岸漂着ゴミ問題


海洋
【専門分野:沿岸環境学,水工学】
「水環境のデザインと創造」をテーマに研究を行っています.このようなテーマを扱うためには,総合的な視点から水環境を評価する必要があり,種々のフィールドを対象に研究を行っています.具体的には, 閉鎖性海域において生じる「貧酸素水塊」や「有害赤潮」の発生要因を解明する研究, ダム湖における「アオコ」の発生要因を解明する研究, 三陸リアス式海岸における二枚貝養殖の発展的な復興のための研究, 河川周辺地域での水害発生リスクを評価する研究等を行っています.現在,鹿児島湾,鶴田ダム貯水池,川内川,離島河川(鹿児島県),八代海(鹿児島県,熊本県),大槌湾(岩手県)を研究対象フィールドとしており,フィールド調査,水質・底質分析,数値シミュレーションを駆使して研究を行っています.(写真:分析室と栄養塩分析装置)
海洋
研究キーワード:沿岸環境・水害・流動シミュレーション・生態系シミュレーション

海洋
【専門分野:海岸工学,環境水理学】
沿岸域における物理現象の解明に重点をおいて研究を行っています。 沿岸域の環境を考える際には海水自体の振る舞いやそれによって海水中の物質がどのように輸送されるのかを把握することが非常に重要です。 研究では主に沿岸域における土砂輸送を対象として現象の解明に取り組んでいます。 沿岸域における土砂の挙動は波や流れだけではなく様々な要因によって複雑に変化するため、その実態を捉えるのは想像以上に難しいですが、現地観測、水理実験、数値シミュレーションといった様々なアプローチによって土砂動態の解明や土砂にまつわる諸問題の解決を目指しています。
海洋
研究キーワード:沿岸域・潮流・海浜流・干潟・底質輸送・懸濁物質・凝集・フロック

海洋
【専門分野:沿岸環境学,水工学】
内湾,干潟,ダム湖などの我々の身近な水環境に関する研究を行っています.具体的には,水域の流れや水質,底質,植物プランクトンなどを調査・分析し,数値シミュレーションによって水環境を評価しています.このような取り組みにより,アオコ,有害赤潮の発生を予測手法の確立を目指しています. 私たちの生活は海や川から様々な恩恵を受けていますが,同時に,これら水環境に大きなインパクトを与えています.水環境を守りつつ我々の生活を維持していくためには,いろいろな工夫と規制が必要です.このような問題に答えることを最終的な目的として,『土木としての環境研究』に取り組んでいます.(写真:ダム湖での底質調査の様子)
海洋
研究キーワード:有害赤潮・生態系シミュレーション・水質・底質分析・物質循環・閉鎖性水域



陸域・沿岸域における構造物の設計・施工・維持管理、制振・耐震、斜面崩壊などの災害予測に関連する研究を行っています。


海洋
【専門分野:土質力学,地盤工学】
海洋や河川などで水に水没した地盤、例えば、埋立人工島などの地盤の破壊・変形解析に役立つ研究を行っています。 この研究では、まず、地盤を構成する土材料の力学特性について調べることが必要です。 そこで、砂や粘土に対して、三軸圧縮試験(写真)を実施して、土質パラメータを決定しています。 そして、得られた土質パラメータを変形解析プログラムに入力して、地盤の将来変形の数値シミュレーションを実施しています。
海洋
研究キーワード:土の構成式・弾塑性力学・粘土の圧密・地盤の変形・破壊・三軸せん断試験

海洋
【専門分野:地盤工学,地盤防災】
降雨時の斜面崩壊に関する研究および不飽和土質力学に関する研究を行っています。 降雨時の斜面崩壊に関する研究では,斜面モニタリング,斜面安定解析,室内土槽試験,地盤調査,室内土質試験などに取り組んでいます。 これらの成果から,いつ(時間),どれくらい(規模)の斜面崩壊が生じるかを予測するためのシステム確立に取り組んでいます。 また,不飽和土質力学に関する研究では,不飽和土の浸透特性や変形特性に関する数値力学モデルの提案や実験を実施しています。
海洋
研究キーワード:斜面崩壊・不飽和土質力学


海洋
【専門分野:構造物ライフサイクルマネジメント、コンクリート構造、劣化診断】
人間の場合、健康を維持するためには日ごろの体調管理と定期的な健康診断が重要であり、何らかの原因で健康を害した場合は、その程度に応じて適切な内科的あるいは外科的治療が施されます。 コンクリート構造物も人間同様、各種の病気や怪我をすることがありますし、さらにはゆっくりとした老化現象も進んでいきます。 しかも人間と違って問診が出来ず、また外見上の変化を生じないまま劣化が進行することも多いため、その診断や治療はある意味でより困難と言えます。 本研究室では、構造物を壊さずにその健全度を診断あるいは監視する最新技術、シミュレーションによる予測手法、さらに状況に応じた補修や補強工法などについて研究しています。
(写真は、鹿児島湾で試験中の模擬コンクリート構造物の健全度調査状況)
海洋
研究キーワード:コンクリート構造物・非破壊検査・モニタリング・長期性能予測

海洋
【専門分野:耐震工学,構造工学】
巨大地震は、我々の日常・財産・思い出等を一瞬にして奪い、人命を危険に晒します。 また、巨大地震の後には余震が発生する可能性があり、余震規模によっては構造物の損傷が拡大する可能性もあります。 構造物の崩壊を防ぐために、本研究室では数値シミュレーションを用いて、地震を受けた構造物の挙動や損傷、また、損傷を受けた構造物に対する余震の影響を把握し、構造物の耐震性を向上させるための研究を行っています。
海洋
研究キーワード:耐震性能評価・動的相互作用・非線形地震応答解析

海洋
【専門分野:コンクリート工学】
海洋環境に位置する鉄筋コンクリート構造物は、海水中に含まれる塩化物イオンがコンクリート中を浸透し内部鉄筋を腐食させる、いわゆる塩害の脅威に晒されています。 本研究室ではこの塩害について「コンクリート中を塩化物イオンはどのように浸透して、どれくらいの速度で鉄筋が腐食するのか」や「鉄筋腐食により構造物の力学的性能はどれだけ低下するのか」等、 材料工学・構造工学の双方の視点に基づいた研究を行っております。 (写真は蛍光X線分析によるRC橋表面に付着した塩分量の調査状況)
海洋
研究キーワード:塩害、塩分浸透、水分移動、残存性能評価


海洋
【専門分野:コンクリート工学,土木材料学,防食工学】
土木工学の重要な仕事の一つは、道路の側溝のような小さいものから、本州四国連絡橋や東京湾横断道路のような超大型のものまでの様々な規模の社会基盤構造物を建設することです。 これらの構造物は、長いものでは100年以上の間、その使用環境において様々な物理・化学的作用に耐えなければなりません。 例えば海洋環境におけるコンクリート構造物では、波浪や水圧等による外力作用やコンクリート中への塩分浸透による内部鉄筋の腐食反応などが考えられます。 しかも今日の土木技術の発達に伴い、深海や高熱地帯など、これまで以上に苛酷な環境に各種の構造物が建設されることも増えています。 このような環境に応じたコンクリート構造物の劣化現象のメカニズムを理論と実験により解明し、その劣化の進行を低減あるいは防止するための新しい材料や技術の開発を行っています。
(写真は、本研究室で開発したシラスコンクリートが高温温泉環境に建設される丸尾の滝橋の基礎に使用された例)
海洋
研究キーワード:コンクリート構造物・耐久性・維持管理・シラスコンクリート

海洋
【専門分野:コンクリート工学、土木材料学、維持管理工学、腐食防食工学】
「さび」は鋼材を用いた構造物にとって宿命的な課題のひとつです。海洋は海水の影響を受けるため、腐食に対して特に厳しい環境となります。 このような環境下にある構造物を安全に長く利用するためには、「さび」を防ぐ技術(防食技術)を上手く利用しなければなりません。 設計から撤去・更新までのライフサイクルの中で適時適材適所での対策(防食、補修など)が求められます。このような効果的かつ効率的な維持管理の実現はコストの縮減にもつながります。 そこで、本研究室では、腐食問題を中心に、コンクリートおよび鋼構造物の劣化進行メカニズムの解明および劣化予測手法の構築や点検診断、補修補強技術の高度化を目指した研究を行っています。 (写真は、鹿児島湾(鹿児島市)で実施している暴露実験施設)
海洋
研究キーワード:コンクリートおよび鋼構造物、維持管理、腐食防食、耐久性

連絡先情報
住所:〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-40 鹿児島大学工学部海洋土木工学科
TEL/FAX:099-285-8471(学科事務室)

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